鈴木 龍(すずき りゅう)
1969年 | 東京大学医学部卒業、精神医学専攻 |
1970-1978年 | 陽和病院(東京、練馬区)で精神医療に従事 |
1979-1986年 | ロンドン留学。分析心理学協会でのユング派の精神分析訓練と並行して、ガイス・ホスピタルでの精神医学の臨床研修、その後、タヴィストック・クリニックの思春期部門において、精神分析的精神療法の臨床訓練を受けた。 |
1987-2009年 | 東京千代田区半蔵門に鈴木龍クリニックを開設、精神分析的精神療法を専門とした診療を実践してきた。 |
2010年 | 東京 中野に心療内科 精神科外来クリニック 「龍医院」を開設。それに伴い、半蔵門オフィスは「鈴木龍分析オフィス」と改称されて、精神療法の実践が続けられている。 |
2016年 | 龍 医院を閉院。それに伴い、鈴木龍 分析オフィスを医療機関である鈴木龍クリニックとする。 |
なお上記の期間、精神療法の実践と並んで、精神科医や臨床心理士の臨床教育と指導に当たっていて、その一環として乳幼児観察セミナーを主宰している。
資格: | 医学博士 日本精神分析学会認定精神療法医 日本精神分析学会認定スーパーバイザー |
著書: | ‘永遠の少年’はどう生きるのか(人文書院) 鈴木龍監訳 ぺりー著「まんが サイコセラピーのお話」金剛出版 |